私の夫は右利き◆宇宙のへそブログ

変わっているのに周りの人に同調されたがっていつも空回り。多分未来人の右利きの夫がいる。

結局朝ごはんは食べた方がいいの?抜いた方がいいの?

とある人に先日
「朝ごはん食べないと太るんだよ」と
若干ディスられた。

 

それって、遠回しに太っているって
言ってますよね??

って思ったけどそれ以上は突っ込まなかった。

 

 

その人は色々調べたり、いろんな権威に
話を聞いたり、自分なりに
「朝ごはんは食べた方がいい」
という結論にたどり着いたのだろうけど

私にとっていいかどうかはまた別の話だ。

 

 

私はお前ではない。

 

お前も私ではない。

 

こちらの体質事情を
何も知らないのに
良い情報だと信じ込んでいるので
押し付けてくるところが
余計にめんどくさい。

 

 

自分の正義が強い人は
それが正しいと思い込んでいるので
必ず自分の正しさをぶっこんでくる。

 

 

個性やその人らしさなどは
完全に無視で、
自分にとって正しいかそうでないか
にしか興味がないところが
まためんどくさい。

 

 

私が朝ご飯を食べなくなったのは
アーユルヴェーダ
体質を知って、自分がどう生活すれば
心地よいかを知ってからだ。

 

 

私はカパという水の体質が多くを占めるため
ようするに代謝が悪いのだ。

 


人よりも消化機能が弱く、
焚き火で言えば弱火で、なかなか
ボーボーとは燃えない。
食べ過ぎると、消化不良を起こしてしまうので
体に毒がたまりやすくなり
それがもとで体がだるくなったりもする。

 

 

なので、朝は白湯をのんで
体を起こし、お腹がぐぅ〜となった
お昼ころにしっかりと食べるというのが
私のルーティンになっていた。

 

 

しかし
それを真っ向から否定され
太る認定を勝手にされ
自分の正義を振りかざして
私の個性を丸無視された。

 

 

この件はまたゆっくり話すとして
朝ごはんを食べた方がいいかどうかの論議
私が子供の頃からずっとされてきている。

 

 

食べたきゃ食べればいいし、
食べたくなければ食べなければいい。

 

 

体にいいかどうかもわからんし
悪いかどうかもわからん。

 

 

自分の体に責任を持って
自分の体の声を聞いて
自分なりの答えを自分で出したらいいのだ。

 

 

人はそれぞれ個性があるのだ。
生まれてきた環境もあるし
同じように育っても
全く違う人格や体質になることはザラである。

 

 

知っていることはもちろんシェアはしていいが、
押し付けるのはまた別の話だ。

 

 

本当に正義が強い人間はめんどくさい。