朝起きてめまいがする。漢方で治してみよう。

いつの頃からか、突然朝起きてめまいがするようになった。

起き上がれないほどに、目をつぶってもぐるぐる。

めまいって病院どこ？

耳鼻科か。と耳鼻科に行くが、異常なし。

わたし、体調わるくて病院行って、検査しても
どこも悪くないってことぼぼ。というか100％。

病気として現れてないけれど
その前の段階で、私が不調に気づいているってことなんでしょうけど。

それで、昔からお世話になっている
長崎の漢方薬局の伊藤先生に連絡することにした。

伊藤先生は気功でその人の体調を見ることができるので
わざわざ長崎に出かけることなく
遠隔で私の体を調べてくれる。

ただ、お医者ではないので診断はできないので
その病院で言われたこと、を伝えるために
とりあえず病院に行くことにしている。

今回も朝起きてからのめまい。について
相談することにした。

伊藤先生は私の体を調べてくれ、
元サッカー選手の澤さんと同じ症状で
良性発作性頭位めまい症

というものだと教えてくれた。

あと、もう一種類めまいも持っていて
それは、

私の内臓が冷えているために
そこに血が集まる、一時的に脳に血が行かなくなり
そのために起こるめまいだということも教えてくれた。

早速漢方を送ってくれた。

呉茱萸湯（ごしゅゆとう）

という漢方である。

１週間ほど言われた内容を飲み続けたら
すぐにめまいが取れた。

伊藤先生はすごいな〜。

友人の家族が亡くなった時にどんな言葉をかけたらいい？

歌丸さんが亡くなりましたね。

『笑点』メンバー、桂歌丸さんを追悼　円楽「最後の父親との別れです」（オリコン） - Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00000355-oric-ent

@YahooNewsTopics

親しい友人の家族がなくなることが
ここ数年で何回かありました。

その時になんて言って
寄り添えばいいのか、
正直言ってわかりませんでした。

お悔やみ申し上げます。
なんて形式張ったこというつもりもないし
言ってもないけれど。

私がなんて言って欲しいかな〜と思った時に
これもまたあんまり参考にならない。

人間は絶対に、
必ず「死ぬ」ということだけは決まっています。
これは誰であっても避けられない
当然の決まりごとです。

そう考えると、

私は小さい頃から、意外と「死」というものと
向き合ってきたのかもしれないな、と
思ったりしました。

当然家族の誰かが亡くなったり
仲良しの友人が亡くなるのは
本当に悲しいのだけれど
でもそれはそれで、
その人の人生を全うしたんだな。
その瞬間が来たんだな。

そう思っている自分もいます。

自分がコントロールできない部分であり
どうにもならない部分。

だからこそ、毎日を大切にしたいと思うし
明日死んでもいいように。
いつの頃からか、そんな風に
毎日を過ごすようになりました。

また今度にしよう。
次でいいや。

そういうことがなくなって言った気がします。

話を戻しましょう。

大切な人を失った人にかける言葉。
何もない気がします。

何かできることがあったら
いつでも力になるから連絡してね。

これが精一杯かな〜と思いました。