失敗したくない、失敗が怖い
失敗したくないと、いろんなチャンスを見過ごす人がいる。
大抵そういう人の話を聞いていると
失敗したらもうこの世の終わり、みたいなことになることが多い。
どんなこともで失敗しても最悪は「死」
それをしたら死ぬのか?と問うてみれば
多分そんなことはない。
パブロフの犬みたいに
失敗と聞くととんでもなく
怖くて、取り返しのつかないことに
連想がつながっている。
失敗はいろんな角度から見ると
単なる出来事でしかない。
ただ、うまくいかなかったということが
わかっただけで、次のステップにつながる
ハシゴでしかない。
うまくいかなかったとしたら
それは遅かれ早かれうまくいかない。
うまくいくことはどんなことがあったってうまくいく。
うまくいくように自分が動く。
そうなっている。
失敗が怖い
失敗するのが怖くて動けない人は
失敗するとどうなるのかを
ひたすら掘って見るといい。
そしてその出来事が
本当に失敗したらそうなるのかを検証すればよい。